宮澤正明 - MMMP - Masaaki Miyazawa Master of Photograph

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宮澤正明 写真家

1960年 10月 東京都に生まれる。
1979年 4月 日本大学芸術学部写真学科入学。この頃より赤外写真に関心を持つ。
1983年 3月 同大学卒業。卒業制作「夢十夜」(赤外写真全40点)にて、学科1名に授与される
日本大学芸術学会奨励賞を受賞。
1984年   5年にわたり撮り続けた赤外写真処女作品「夢十夜」を完成する。
6月 写真展「夢十夜」を開催。(東京・銀座ニコンサロン)
12月 大阪でも巡回展を開催。(大阪ニコンサロン)
1985年 4月 1984年に発表した「夢十夜」でアメリカのICPの第1回新人賞を受賞。
「夢十夜」の作品19点がICPに収蔵される。
*ICP(International center of Photography国際写真センター 本部ニューヨーク)
1985年にICP賞を設立。(後に、写真界のアカデミー賞と称される)第1回の他部門の受賞者はアンドレ・ケルテス、デビット・ホックニー、サラ・ムーンなど。
6月 世界20カ国で活躍する100人の写真家が任意のテーマに沿って撮影した競作企画「日本の24時間」に最年少で参加。10月に『A Day in the Life of Japan』(コリンズ社)として発行され、写真展が全国主要都市を巡回。
10月 この頃より「PHOTO JAPON」誌や「ZOOM JAPON」誌等に作品の掲載、連載を開始。
1986年 3月 米ICP新人賞受賞記念写真展「インフラレッド・フォトグラフィー」を開催し(東京・六本木アクシスギャラリー)、part1「夢十夜」、part2新作「転生譚」を発表。
1987年 4月 世界中から話題の写真を一堂に集めて開催される「PHOTO PIA展」(ギリシア・アテネ)に「転生譚」を出品。
1988年 2月 「Houston photofest 88」(アメリカ・ヒューストン・フォトフェスト)に参加。赤外写真を出品。
6月 写真展「タイムスリップ・イン・チャイナ」(東京・新宿ニコンサロン)を開催。
中国製のカメラ、フィルムを用い、中国で現像。全工程を現地で行い、初のカラー・ポートレートとして発表し、注目を集める。
10月 赤外写真新作 「赤景夢」の撮影のため沖縄・西表島に1ヶ月滞在。
1989年 1月 写真展「赤景夢」を開催。(東京・新宿コニカ・プラザ)
光合成の記憶をテーマに植物と女体の融合を、光と闇の2部作で表現。
1990年 6月 中国南西の雲南省少数民族の村々の撮影旅行を1ヶ月続ける。
自然信仰からなる奥深い山々、熊野三山奥の院である玉置山の撮影を開始。
1992年 6月 アメリカ、セントルイス美術館(The Saint Louis Art Museum)に「赤景夢」「転生界」より各1点、計2点が収蔵される。
1993年 1月 植物の生命感を色だけで表現したカラー作品「眩煌」を発表。(東京・青山スパイラルホール)
11月 写真展「MASAI」(東京・銀座アートグラフ)を開催する。アフリカ・ケニア高原で出会ったマサイ族の人々と交流、大地と完全に融合して生きる彼らの存在感に背景は不要と判断し、シンプルな白バックでポートレートを撮影。
1994年 6月 蝶 LIVING IN JAPAN』(ブレーン出版)刊行。3ヶ月にわたり日本の蝶、約2万頭をスタジオ撮影。その細密な美しさを表現するため、8×10の大型カメラを使用。
11月 写真展「蝶 LIVING IN JAPAN」(東京・銀座 村越画廊)を開催。
1995年

1998年
断続的に赤外写真を撮る。
赤外写真新作「ランドスケープ」等を創作。
1996年 6月 写真展「熊野玉置山」(東京・新宿ニコンサロン)を開催。
8月 1979年から1999年まで20年間撮り続けてきた赤外写真の集大成として、170ページ、100点を収録した写真集『宮澤正明 赤外写真集1979-1999』(講談社)を刊行。
同写真展を青山BMWスクエアにて開催。
2004年 10月 神嘗祭の撮影を機に伊勢神宮の撮りおろしを開始。
2005年 12月 1300年の歴史を有する第62回伊勢神宮式年遷宮の記録を撮りおろす奉納写真家として本格的に活動を開始。
2006年 3月 伊勢神宮司庁刊行の写真集『神宮』を撮影、平成21年末までに25万部を配布。
2009年 12月 第62回式年遷宮を4年後にひかえ、講談社創業百周年記念出版として『伊勢神宮ー現代に生きる神話』を創業記念日に刊行。
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